プリコース（開始年齢 ２・３歳（年少））

アルクって何？

アルクは１９６９年創業。「英語の生の音」に触れられる音声教材から始まり、

”英語のアルク”ならではの実践的な語学力を身につける教材の開発を、

「地球人ネットワークを創る」というスローガンのもと、４０年以上にわたって行っています。現在は、

「１０００時間ヒアリングマラソン」をはじめとする通信講座や学習情報誌、書籍など多数の教材を乳幼児から小学生、中学生、高校生、大学生、そして社会人などの一般英語学習者を対象に提供しています。

アルクの今までの教材開発のノウハウをもとに、子供たちが将来グローバル社会で活躍できる「真の英語力」を身につけられるために、充実したカリキュラムで全国展開をしている子供英語教室です。

親子で楽しく触れて英語感覚を養う

監修　杉田　洋（東京学芸大学　名誉教授）

プリコースは２～３歳児の特性である、場面や状況から英語をえいごのまま

ダイレクトに理解する力を存分に生かしたコース。

レッスンは親子で受講。先生の英語による話しかけで進行し、教材のDVDに

合わせて親子で一緒に英語を学んでいきます。

クラスみんなで行うアクティビティやゲームを通じて、大人も子供も一緒に

英語感覚を身につけていきます。

英語にたくさん触れて慣れ親しむ

監修　久埜　百合（一般財団法人　語学教育研究所参与）

4歳～5歳コースでは、2年間のカリキュラムを通じて、自分のこと、自分の意志、身の回りのことをセンテンス（1文程度）で言えるようになることを目標に、小学生コースで4技能をバランスよく身につけるための土台づくりとして「表現する」「話す」ためのたくさんのインプットを行います。

「よく聞く」→「声に出す」→「自分のことを話す」の3ステップをコンセプトとし、たくさんの英語で伝えるアクティビティーを通して、「自分のことばで伝える力」を育みます。

自分のことばとして英語で「伝える力」を身につける

監修　仲田　利律子（IIEEC英語教師トレーニングセンター代表）

映像・音声教材と連動したテキストを使用し、４技能をバランスよく伸ばしていくカリキュラム。新しい単語や表現を理解し、アクティビティーなどで使いながら覚え、さらにはテキストの中で繰り返し出会うことで定着させます。

また、学んだ音のイメージを文字に結びつけられるよう、フォニックスも導入し、自分のことばとして「伝える力」を身につけます。

小学生コースで学んだ英語の表現力を定着させるためのアクティブな活動と、まとまった量の英語を正確に理解するための語彙・文法などの知識を整理し、その両面をバランスよく伸ばします。「自分のことばで伝える力」をさらに伸ばし、中学英語を定着させて、確かなコミュニケーション力を育成します。

※現在の中学生クラスは、教室オリジナルの教材・カリキュラムでレッスンを行っています。